勿来バイパスの延長工事のため、隣地への移転を計画しておりましたが、紆余曲折あり遅ればせながらようやく令和5年5月13日（土曜日・大安）に地鎮祭を執り行うことができました。

小雨がぱらつく天候ではありましたが、地鎮祭の開始に合わせたかのようにピタッとや止み、幸先の良いスタートを切ることが出来たものだとポジティブに考えてみました。

神職による厳かな儀式が始まり、地鎮祭の象徴である神聖な土地への祝詞が奏上されました。参加者一同が調和のとれた声で祈りを捧げ、施設の建設の成功と利用者様の幸せを願いました。

私たちにとって、この施設は利用者様の居住の場だけでなく、地域の人々との絆を築く拠点でもあります。今後も、地域の皆様と協力し合いながら、安心で快適な暮らしを実現するために努力してまいります。

新しい事業所の物語に、私たちも心からワクワクしています。引き続き、ご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

準備に携わって頂いた施工業者様、早朝よりお集まり頂きました関係者のみな様に心より感謝申し上げます。